社長プロフィール

柿崎 圭介

keisuke kakizaki

  • 1958年7月29日   鶴岡市に生まれる
  • 1971年(昭和46年) 鶴岡市立第三小学校卒業
  • 1974年(昭和49年) 鶴岡市立第一中学校卒業
  • 1977年(昭和52年) 鶴岡南高等学校卒業
  • 1981年(昭和56年) 芝浦工業大学建築工学科卒業
  • 1981年(昭和56年) 東京都 東洋熱工業㈱入社
  • 1985年(昭和60年) 酒田市 T食品㈱入社
  • 1995年(平成07年) 酒田市 Iハウス㈱入社
  • 2000年(平成12年) 酒田市 (有)コスモホーム一級建築士事務所を設立
  • ~現在に至る


幼少の憧れから現実へ

 中学生の時に市川崑監督の『東京オリンピック』という映画を観た時、担任の先生から映画の感想を尋ねられ、『人間が小さく見えました』と答えました。

先生は、けげんな顔し、私の回答に不満げであったことを覚えています。

私は、国立競技場や体育館など建造物の大きさに圧倒され、その周りにいる人間が余りにも小さく見えたのです。

しかし、あの小さい人間たちが、あんなに大きい建築物を造ってしまう凄さも同時に感じていました。

私は、その頃から、建物というものに少しずつ興味を感じ始めていたような気がします。

大学の進路を決める際、建築という仕事に携わりたいと思ったのも、小さい頃から東京という大都会の建物への憧れが大きかったような気がします。

懸命に学んだ大学時代

  大学に進学し、映画で見た建築家丹下健三の作品「代々木第一体育館」を目の当たりにしたときは、建築のスケール大きさ、人間の無限の可能性を改めて認識させられました。

【代々木第一体育館】


大学では明野設備研究室でソーラーシステムを利用した空調について研究しました。

当時は、熱損失係数(Q値)は電卓を使うしかなく、研究室にこもりながら夜遅くまで一生懸命計算した記憶があります。

住宅については、NPO法人新木造住宅技術研究協議会(新住協)で開発したQ値計算ソフト(QPEX)があるので、今では簡単に熱損失係数(Q値)が計算できます。

卒業後は、首都圏で大学時代に学んだ知識を活かした建築工事に携わってきましたが、家庭の事情により地元庄内に戻る事になりました。

庄内に戻ってからは建築と全く関係のない仕事にしばらくの間お世話になることになります。

そしてさらに挑戦

 建築から離れて仕事をしていると、建築の素晴らしさ、建築の持つ魅力を改めて認識し、どうしても建築の仕事に携わりたくなり、結婚し、生まれたばかりの長男の脇で、一級建築士の取得のために学校に通い始めます。
  

学科は、一年目で合格するのですが、製図で失敗。

二年目でようやく合格することができました。

(実は、二年目の製図の試験で不合格になると、合格していた学科も無効になります。この時の製図の試験にもし合格していなければ、ひょっとしたら、建築の仕事は諦めていたかもしれません。)

高断熱住宅にこだわって

 一大決心の上再就職した建築会社でしたが、時代はローコスト住宅時代に入ります。

住宅をいかに規格化し、コストを下げ、多くの棟数を建築するかということに重点を置く家づくりに、私は少しずつ疑問を持ち始めていました。

そんなある日、NPO法人新住協という高断熱住宅を勉強する団体を知ることになります。

当時、高断熱住宅は価格も高く、まだまだ一般的ではありませんでした。

しかし、ここ庄内地方は自然環境が厳しく特に冬の寒さは身に凍みる土地柄です。

初めて参加したセミナーで、これからの家づくりは「これだ」と、私に衝撃を与えました。

「会社がローコストに向かうなら自分でやるしかない」 

そう思い2000年(平成12年)に会社を立ち上げます。

『断熱性能が良く、デザイン性も高く、求めやすい価格の住宅』を目標にしました。

そして、一棟目の新築住宅から、私が、どうして高断熱住宅にこだわるのかを理解して頂き、建築することができました。

時代と共に歩んでこそ

 次第に私の想いは、時代と共に“ 確信 ”に変わります。

それは、地球温暖化に伴い、省エネルギーで断熱性能の高い住宅が求められるようになったからです。

現在の日本の住宅は、断熱に対する考えはまだまだ発展途上の状態です。

私たち住宅建築に携わる人間は、もっともっと勉強し、未来に繋がる家づくりをしなければなりません。

しかし、ようやくその方向性が見えてきた感があります。

私が、現在目指している住宅は、地球温暖化対策に沿ったカーボンニュートラルハウスです。

「カーボン=炭素」「ニュートラル=中立」即ち、地球温暖化の原因となる二酸化炭素を増やさない住宅のことです。

イギリスでは、もうすでに法制化され、2016年以降はカーボンニュートラルハウスしか建築できませんし、2021年以降はEU諸国全体も同じようになることが、決定しました。

いずれ全世界が、同じ方向に進むことは、間違いないと思っています。

創業から10余年、コスモホーム一級建築士事務所は時代と共に進化してきました。

そして立ち止まることなく、変わり続けなければなりません。

『お客様が求める家づくり』・『時代が求める家づくり』を常に模索し、これからも建築を通して社会に貢献していくことが私の使命と考えます。

スタッフブログ

施工事例

掲載誌紹介

(株)新建新聞社
新建ハウジングプラスワン 2011年7月号

  • パッシブデザイン特集
    環境・省エネに配慮した家づくり

(株)札促社
エコ住宅Q1.0[キューワン]2010年版

  • 時代が求める省エネ&省CO2住宅
  • 北海道から九州まで全32社の住宅実例と取り組み

(株)札促社
Replan リプラン東北 vol.25

  • 健やかに住まう、地域の家づくり 山形特集
  • 結果、エコの家づくり

NPO法人家づくり援護会
「地の家」のすすめ

  • サポート活動の実践から生まれた安心家づくりの理論

NPO法人家づくり援護会
建てる前に読む本

  • を買うとき、建てるとき、絶対にさけたい欠陥住宅の悲劇!第三者機関の立場から、あらゆるトラブルを解決する